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医療保険は入ってはいけない! (アマゾン行き)

本屋をぶらっとしてたら、『医療保険は入ってはいけない! 』という昔どっかで聞いたようなタイトルが目に入った。
「ほ~、どれどれ、どんな刺激的なことが書いてあるの」と手にしてみた。

立ち読みで済ましたので大まかだけど、最初の方が、①医療保険よりも貯金の優位性、②公的保険を十分知る大切さを説いていた。
そして、③医療保険の保障の限界、ていうことだった。

私も「貯金と保険のバランスの点」以外は似た考えだし、記載内容に間違いはないと思う。
でも、②程度の情報なら、気の効いた保険屋なら説明するし、インターネットで簡単に得ることが出来る。③にいたってはパンフレットなどに書いている。(少なくとも私が扱っている保険会社に関しては)

そして最後の章では、それでも医療保険に入りたい人へ保険商品の見分け方みたいなこと。
あれ?ちょっと期待はずれ。

ま、インターネット環境に無い人や保険屋との出会いが悪い人には有益な情報だろうから、この本の内容を批判するつもりは全然ない。ただ、タイトルと内容がちょっと乖離してないかい?
せいぜい『医療保険には気をつけよう』程度だ。

そんなタイトルじゃインパクトが無いから、こうなっちゃった?

それなら、本文で触れてる保険会社の営利体質と同じじゃない。
本人が付けたか編集者がつけたか、売らんがためのタイトルになっている。

この本のタイトルにはわざわざ「うまい広告コピーに騙されるな」と添えてある。
この本のこと(笑)?

とはいえ、昨日も損保会社のアホどもが謝罪する映像がニュースで流れていたように、こんな本が売れているとしたら、それは保険会社、そして保険販売人のせいなんだよね。
私も含め販売人もいろいろいるけど、改める点は多いってことか。


・・・追記・・・
この本の筆者は自身5年間保険営業をやっていたと書いていたけど、この本の出版にあたり自分の過去のお客さん全員に謝罪したのだろうか?
特約であれ、売ってないわけないよね。


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 時々、金利と利回りと予定利率をごっちゃにしてる人がいるので、
今日はその違いに触れてみたい。
分かり易くするため税金は無視です

銀行なんかにお金を預けると、利息がつく
(下記1年複利商品として)

1年間の金利が1%(年利1%)なら、
100万円×101%=1010,000
1年後には101万円に増えている。

2年後 101万円×101%=1,020,100
3年後→1,030,301円、
4年後→1,040,604円、
5年後→1,051,010円 となる。

このように金利で増えた分を元本に含めて、さらなる金利計算をする
ことを複利という。

で、5年で51,010円の利息がついたわけだけど、これを1年あたりでは
いくらになるのかを計算して、最初の元本で割ったものが
年平均の利回りということになる。

51010÷5年÷100万×100
=1.02%

年平均利回り1.02%となる。

 では、保険商品でよく見る予定利率とは何なのか。
お客さんの払う保険料の一部は保険金・給付金などの支払いに備えて
積み立てられ運用される。
その運用の利回りをあらかじめお客さんに約束する。
それが予定利率だ。

お客さんが払う終身保険や医療保険の保険料は
予定利率分だけ割り引かれるので、予定利率が高いと保険料は安くなり、
予定利率が低いと保険料は高くなる。

年間10万円の保険料で予定利率1%なら、お客さんが負担する保険料は
10万-(10万×1%) =99,000円/年
予定利率が5%なら、95,000円/年ってこと。
予定利率が高いほど、得なのだ。

だから、昔の予定利率の高い商品を悪魔のささやきにのっけられて
むやみに解約したり転換したりしない方が
いいと思うよ。

ついでに、一時払いの年金保険で考えてみる。

予定利率5%で10年満期の商品に100万円で契約したとしよう。
保険会社の事務費用や社員給与分などが引かれ98万円を運用すると仮定する。
(元本のうちどれだけを運用するかは保険会社で異なる)

約束した運用利回りが5%なので98万円×(1+5/100×10年)=147万円
お客さんは100万円元本で契約したので
47万円のプラスだ。

47万円÷10年÷100万円×100=4.7

このケースでは予定利率は5%だが、実質の年平均利回りは4.7%で、
実質年利はもっと下がって4%弱ということになる。


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24歳のとき、田舎の母から電話が来て、「あんた、生命保険に入ったから」と言われた。
それが、私の最初の生命保険契約だ。

なんでも、親父の会社の同僚の奥さんが生保の営業を始めて、ウチまで夫婦で頼みにきたらしい。「私たちや、オニイちゃんは○○さんから入ってるから、アンタで契約した。断れんやろ…」みたいなことを言い訳がましく喋ってたと思うのだが、こっちも保険なんて興味も無かったので、「へぇ~、そう」的な、さしたる反応はしなかったと思う。

その後、保険の内容なんて何も知らないのに、安月給から毎月1万数千円が引き落とされていった。
結局6年ほどで解約するんだけど、終身100万、定期が1,500万くらい、医療や傷害やいろいろ特約付きという内容だったと思う。それを知ったのは解約してからずっと後のこと。

6年の間に得意の椎間板ヘルニアで入院してるのに、内容知らないものだから入院給付請求もスルーしてしまった。
それより、家族も何もいないのに10年の定期保険(10年間だけの死亡保障)なんて、何の役に立ったのだろう?
若くして死んだ時の親へのプレゼント?豪華な墓代?

役立ったことといえば、職場に押し寄せるアメ玉おばちゃんに「僕、もう○○生命に入ってますから」で、逃げやすかったことくらいだ。

あのときの自分には保険なんていらなかったのだ。保険料を貯金した方が100倍良かったのだ。無関心とか無知とかホント損するもとだよ。

それにしても、あの保険、自分で契約書にサインとかハンコとか押したかな?
母から電話があって数日後、職場に健康状態を聞きに来たのは覚えてるんだけど。
思い出せない(笑)


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ファイナンシャルプランナー(以後、FP)の定義についてFP協会のテキストにはこう書かれている。

「顧客の収入や資産・負債など、顧客に対するあらゆるデータを集め、要望や希望を聞き、現状を分析した上でそれに基づいて、顧客のライフプラン上の目標を達成するために、必要に応じて弁護士,税理士等の専門家の協力を得ながら、貯蓄計画、保険・投資対策、税務対策など包括的な顧客の資産設計の立案し、その実行の手助けをしていく専門家」

 長くて読む気もうせるでしょ(笑)。
要はお客さんの夢や希望を叶えるためのお金の指南役ってことだ。

マイホーム取得,学資のプール、定年後の安定した生活など、お客さんの夢・希望を取り込んで、生涯の金銭的計画を立て、それを実行する為に保険の見直しや資産運用など具体策を指導するわけだ。
そして、その業務には独立性・中立性・専門性が求められている。

そんなFPだけど、専業としてお客さんから相談料なり会費なりを頂いてやっている独立系の人って日本にわずかしかいない。
全国で100,200はいるんだろうか?
福岡県でほんの数人と聞いた。
専業でやりたい人は多いのだろうけど、収入確保に自信がないってとこなんだろう。

FPを名乗る人の多くは、保険や投資信託を売る際にFPをうたい文句にしているだけで、本当の独立したFPさんとは似て非なるものだと思う。
なぜなら、FP的要素を手法のなかに部分的に取り入れているだけだし、結局は自分とこの商品を売るのが最終目標なんだから。
独立性も中立性もあったもんじゃない。

ま、無料で相談にのるってことはそういうことだよね。
私も保険のことで知らない人から相談されると、やっぱりスケベ心がムクムクと湧いてきちゃうもの。イイ人ぶったりもするけど、今晩なんとかと思うもの。やっぱり契約は欲しいさ。

だから、保険の見直しでも資産運用でも、本当に公平な回答を求めるなら、専業FPの人にきちんとお金を払って相談すればいいと思う。

でも、誤解しないで欲しいのは、私もそうだけど、“ちょっとだけFP“の人は自分の利益ばかり求めているわけではなく、お客さんの利益と、自分の利益の間でうまく折り合いがつくように努力しているんですよ、ほんとに。


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