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 時々、金利と利回りと予定利率をごっちゃにしてる人がいるので、
今日はその違いに触れてみたい。
分かり易くするため税金は無視です

銀行なんかにお金を預けると、利息がつく
(下記1年複利商品として)

1年間の金利が1%(年利1%)なら、
100万円×101%=1010,000
1年後には101万円に増えている。

2年後 101万円×101%=1,020,100
3年後→1,030,301円、
4年後→1,040,604円、
5年後→1,051,010円 となる。

このように金利で増えた分を元本に含めて、さらなる金利計算をする
ことを複利という。

で、5年で51,010円の利息がついたわけだけど、これを1年あたりでは
いくらになるのかを計算して、最初の元本で割ったものが
年平均の利回りということになる。

51010÷5年÷100万×100
=1.02%

年平均利回り1.02%となる。

 では、保険商品でよく見る予定利率とは何なのか。
お客さんの払う保険料の一部は保険金・給付金などの支払いに備えて
積み立てられ運用される。
その運用の利回りをあらかじめお客さんに約束する。
それが予定利率だ。

お客さんが払う終身保険や医療保険の保険料は
予定利率分だけ割り引かれるので、予定利率が高いと保険料は安くなり、
予定利率が低いと保険料は高くなる。

年間10万円の保険料で予定利率1%なら、お客さんが負担する保険料は
10万-(10万×1%) =99,000円/年
予定利率が5%なら、95,000円/年ってこと。
予定利率が高いほど、得なのだ。

だから、昔の予定利率の高い商品を悪魔のささやきにのっけられて
むやみに解約したり転換したりしない方が
いいと思うよ。

ついでに、一時払いの年金保険で考えてみる。

予定利率5%で10年満期の商品に100万円で契約したとしよう。
保険会社の事務費用や社員給与分などが引かれ98万円を運用すると仮定する。
(元本のうちどれだけを運用するかは保険会社で異なる)

約束した運用利回りが5%なので98万円×(1+5/100×10年)=147万円
お客さんは100万円元本で契約したので
47万円のプラスだ。

47万円÷10年÷100万円×100=4.7

このケースでは予定利率は5%だが、実質の年平均利回りは4.7%で、
実質年利はもっと下がって4%弱ということになる。
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