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昨年行ったFP研修で講師の人が「これからますます入院日数は短くなっていくでしょうね」と言われていた。

「なぜなら、医療技術の発達もあるのだが、診療報酬が短期入院の方がが有利になっているから」

わたしはそこで初めて知ったわけだが、14日を越えると同じ入院でも診療報酬が下がってしまうというのだ。

診療報酬が下がれば病院の収入が減ってしまう。
病院経営上は同じ人を30日入院させるより3人に10日ずつ入院してもらった方が効率がよいってことになる。

もちろん、瀕死にあえぐひとを放り出すような事は無いだろうけど、そこそこ良くなれば、退院を迫るなんてことはよく耳にする。

昔だったら一ヶ月入院してたような病気でも今じゃ2,3週間で退院って聞いてびっくりすることがある。とても家じゃ看病は無理だから小さな病院に入れてもらう人も少なくない。

それで、ちょいと診療報酬を調べてみたら、これって医療政策の反映そのもの。

行政が政策を具現化するための道具。当たり前か、金の出所だもんね。診療報酬で病院をコントロールしてるわけだ。

14日を越えると診療報酬が下がるって言ったけど、正確には入院基本料への428点の加算がなくなるのだ。15日~30日は192点加算で、それを過ぎると加算なし。

(ちなみに入院基本料も平均入院日数や看護士の配分で3区分されている。)

ネットで当たった構造改革の審議会の議事録には「もっと短くしなければ」というような事をお偉いさんが語っていた。

数年前見た資料では、日本の平均入院日数一ヶ月弱に対しアメリカやイギリスの平均入院日数は7日くらいだったように思う。

目指すはその辺の数字なんだろうな。
それで医療の質が下がらないならいいんだけど、上っ面だけ真似されるんなら、昨年大活躍のお笑いコンビに突っ込んでもらうしかない。

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